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2025.10.06
【神戸】荷揚げの依頼時にチェックしたい資格・揚重工が必要な現場

神戸で荷揚げ作業を依頼するにあたり、チェックしたいポイントとして作業員が資格を持っているかどうかが挙げられます。資材の搬入では高所の作業で重機に乗せたり、資材を下した後に作業がしやすいよう仕分けをしたりする必要があります。その後の作業をスムーズにこなすためにも作業員の資格は重要です。こちらでは、荷揚げにかかわる資格などについてご紹介いたします。

依頼前にチェック!荷揚げにかかわる資格とは?

街並みと安全ヘルメットを持った男性

荷揚げ作業は主に内装の仕上げ工事や建具工事などで資材を搬入する際に必要であり、揚重とも呼ばれます。
必要となってくる資格は、主に「玉掛け技能講習」「フォークリフト運転技能講習」「小型移動式クレーン運転技能講習」、ウィンチ操作時に必要な「巻上げ機の運転の業務に係る特別教育」、「高所作業車の運転の業務に係る特別教育」「建設用リフトの運転の業務に係る特別教育」などがあります。また、「職長教育」「安全衛生責任者」も必要な資格です。
資材の搬入は手作業をはじめ、フォークリフトを操作したり資材を吊るしてクレーンで搬入したりする必要があります。こうした作業は、クレーンに対してどこまでの重量なら資材を吊るすことができるのか、的確な持たせ方や導線の選択も資格がなければできません。資材を安全かつ的確にスムーズに搬入させるなら、荷揚げ作業を依頼する作業員の資格の有無はとても重要になってくるのです。

株式会社SHOOTには資格保有者が多数在籍しております。作業に必要な資格を持っていることで、現場の安全確保を慎重に行い、作業もスムーズになるので工期短縮にもつながります。必要な現場に人材を集中させて迅速で丁寧な作業を実行できます。

揚重工が必要な現場とは?

吊りあげられた資材

必要な現場は多岐にわたる!

荷揚げは揚重工とも呼ばれ、建設現場の仕上げ作業に必要な材料を搬入する際に活躍します。住宅などの建築現場なら畳や床、ふすま工事に必要な材料の搬入、商業施設なら自動ドアやシャッター、トイレ、ユニットバスといった水回り設備など、作業は多岐にわたります。
一般的な住宅はもちろん、オフィスビルの建設や公共施設まで、現場や搬入する材料も様々です。さらに、搬入した材料はただ指定の場所に置くだけではありません。その後の作業がしやすいように仕分けし、建設がスムーズに進行できるよう調整することも仕事です。
荷揚げは資材を搬入させれば終わりということではありません。重機や手作業で資材を効率よく運搬し、作業がスムーズに行えるようにするためには綿密な計画が必要です。

プロによる荷揚げで各種問題を解決に導く!

現場での資材運搬をプロに依頼することは、作業の安全性、資材に対する気遣い、搬入後の作業のしやすさなどが大きく変わってきます。荷揚げ作業が得意ではない業者などに依頼すると、資格を持っていない、効率の良い運び方がわからないといった問題が出てくるかもしれません。また、搬入自体はすぐに終わったものの、仕分け作業が正確に行われておらず使いにくいというケースも考えられます。
その他、経費が安く済んでも手間がかかってしまい、効率が悪くなってしまったり、資材の破損により余計に費用がかかってしまったりなどの問題も懸念されます。
重量物の運搬や搬入をプロに任せることで、必要な資材を正確に運搬して仕分けを行います。それにより、職人さんは安心して作業に集中できるようになります。
神戸をはじめ関西エリアで荷揚げ屋・揚重工への依頼をご検討の際は、資材運搬に必要な資格を持つ株式会社SHOOTにお任せください。